日本でついにPokemon Go配信開始したみたいですね!
世界が熱狂の渦に包まれているPokemon Goはもちろん日本のものが大好きなマレーシアでも待ち望まれている。
私も待っている。
なんてったって任天堂の株価は一時320万円を突破してしまう事態だ。
80万円代に突入したころに売り買いして遊んでいた母に任天堂の話はタブーである。
これは3年程前の話だとしても、Pokemon Goの熱狂ぶりが日本市場に伝わる今月始めまでは150万円ほどの株だったのだ。
ゲームが好きな私としてはソシャゲのおかげといえどもハードを作っている任天堂の株価が高騰する様はなんだか嬉しいものである。
Wii Uの失敗が帳消しになったのでは?
という話は今回のメインではなく
「Pokemon Go 東南アジアのサーバーができるもマレーシアはまた未定」
という記事の話。
MMOサーバーステータスがここから見れる→Pokemon GO Server status!
通信が集中しすぎているのだろう、日本は落ちている。
まだサービスを開始していない国もここから見れるのだが、インド、シンガポール、インドネシア、タイ…あれ、マレーシアは??という状態である。
周辺国の名前があるのにマレーシアだけ無い。
ちなみにマレーシアはネット検閲は一応あるみたいだが、モラルや政治に反すること以外は自由な国である。
だからなぜマレーシアだけが仲間外れ状態になっているのか理解できない。
この記事の中ではシンガポールと共同サーバーになるのではないかという見方だ。
シンガポールとマレーシアを合わせても日本の3分の1の人口にも満たず、クアラルンプールとシンガポール間の距離も東京大阪間と同じ程度なのであり得るかもしれない。
他の地域に関してもリリース日は発表されていないので、マレーシア用サーバーができるかもしれないし、まだわからない。
ここにもあるようにただ祈って待つしかないのである…。