HELP Universityは大学院入学希望者にだけエッセイが課されます。
Please explain why you wish to pursue the course and how the learning experience and qualification are likely to benefit you in your career and personal development.
(そのコースを履修したい理由と勉強した経験や資格が今後のキャリアや人格形成にどう有益になるかを説明しなさい)
文字数の指定はありませんが、申請書類の一角にある記入欄は割と小さいです。修正が大変で手書きは嫌なのでパソコンで別紙に作ることにしました。となるとA4用紙になるわけです。紙一枚くらいは埋めないと何か貧相ですよね。というわけで500語くらいになりました。
日本語で書きたいことをリスト化したものの、英語の文章に変換しようとすると書きたいことが変わってしまう…。「英語と日本語ではそもそも別言語なので始めから英語で書き始める方が楽」みたいなことをどこかで読んだ気がしますが、本当にそうです。ただの二度手間でした。メインの主張はそのままに付帯文章がえらく変化したエッセイが出来上がり。撮り溜めた朝ドラ見たり、アメトーク見たり、様々な誘惑に負けながら書いたら9時間くらいかかったという…駄目過ぎて笑えない…。
文法間違いや変な言い回しが絶対あるので、校正をCafetalkに登録されているEmily先生に頼みました。
「留学エージェントを通さず準備をしていて、英会話学校の留学コース等にも入っていない」という方はCafetalkで講師を探すのがお勧めです。私は1000円でやってくれるアメリカ人講師(TESOL有)にお願いしましたが、もっと安い先生もいっぱいいるので自分の要望にあった人を選びましょう。お値段も安く、単発で気軽にお願いできるのが良い所です。
って、このブログ書いてる間に返ってきた!音速すぎる!笑
相変わらずaとthe、単数・複数の使い分けを修正されてます。理解力の問題もあると思いますが、このあたりは文法書を読んだってよくわからないんですよね。感覚で覚えていくしかないのかなぁ。明日じっくり見て修正作業に入るか。
…寝よ。