マレーシア ビジネススクールに行く!

会社員を辞めてHELP UniveristyのMaster of Executive Managementで学んでいます。

マレーシアで卵の生食について考える

日本人って生卵好きですよね。私も好きです。TKGこと卵かけご飯好きです。
でも海外では生卵が食べられないって聞きませんか?
特にマレーシアは常夏なのでなんとなく無理なイメージありますよね。


でも私食べてます。
TKGや生卵とチーズを混ぜるだけの本場流カルボナーラとか食べてます。
何度も食べてますが当たってないので大丈夫でしょう。


というわけで私が食べてる卵についてご紹介します。
※もし当たっても責任は持てませんので参考程度にとどめてください。

その1:"100%安全"がパッケージに書いてある「SAFEGG」

www.safegg.com.my


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出典:http://www.safegg.com.my/#what_is_safegg

この卵だけ冷蔵庫で売られてます。
イオンにも伊勢丹にも、輸入物を扱うスーパーならまずあります。
上記ウェブサイトから販売店が探せます。


サルモネラ菌を低温殺菌している為、サルモネラ菌ゼロの卵です。
もし当たったら訴えても良いレベルの高級卵。
これなら安心して生卵を食べられます。心配性な人にオススメ。


欠点はやはりお値段。6個入りでRM10(約260円)です。
10個入りはRM15くらいだったと思います。高い。高すぎる。


そしてもう一つ、残念なことに正直美味しくないです。
というのも低温殺菌されているので白身が白濁しているんです。
その卵で卵かけご飯を食べても"コレジャナイ感"が。
100%安全保障ですが、高いし美味しくないので私は2回くらいしか買ったことがないです。

その2:日本と同じくらいの価格設定「LK Fresh」

Liang Kee Farming Sdn. Bhd. - Home


これも普通のものに比べたら高級卵ですが、Safeggの半額なので通常消費できます。
ちゃんと白身も透明で美味しいです。


さて、この卵については少し意見が分かれるかと思います。
というのもLK Freshには4種類の高級卵があるわけですが、以前日本人向け情報紙に生食できると書かれていたのは6個入りの「Low Cholesterol Eggs」なんですね。
※KL Fresh自体は8種類の卵を販売していますが伊勢丹においてあったカタログには4種類しかなかったので4種についてのみ言及します。
他のブログではその他は生食できないと書かれているものもあったりするのですが出来ます。
私やってます。


まずはLK Fresh全商品共通のことについて。
抗生物質や遺伝子組み換えの餌などを使用していない100%ナチュラル卵であること。
オーガニックと呼ばれるものでしょうか。最高クオリティの卵を供給しているらしい。


そしてここからが分岐点。
カタログに載っていた4つの卵です。


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出典:http://www.liangkeefarm.com/products.html

  • Low Cholesterol Eggs (6個入り。コレステロール25%カット)
  • All Natural Farm Fresh Eggs(12個入り。抗生物質・成長ホルモン不使用)
  • Loveggs(12個入り。アメリカの科学に基づき乳酸菌入りの餌で育ってた鳥の卵)
  • Sanitized Eggs(12個入り。滅菌)


お気づきですか?最初にこれしか生食できないといわれていたLow Cholesterol Eggsですがサルモネラ菌滅菌処理をしているなんて一言も書かれてないんです。
サルモネラ菌を処理していると明記されているのはSanitized Eggsだけです。
しかもこのSanitized Eggs、売ってるところを見たことがありません!(笑)


以上のことから、LK Freshの卵はちゃんと洗われててSanitized Eggs以外も食べれるんじゃない?という予想からLoveggsを食べてますが大丈夫です。
工場の写真もみれますが衛生管理がしっかりされたところのようです。
ちなみに他の製品は賞味期限が一か月くらいあるんですけど、Loveggsだけ一週間くらいしかありません。
保存が効かないということはそれだけ体にも良いと思って食べてます。
RM7くらいです。12個入りなので日本の卵より少し安いですね。

それでも気を付けていること

生卵を食べるときは帰ったらすぐに冷蔵庫に入れて三日以内に食べるようにしています。
新しい卵の方が美味しいですしね。
それを過ぎても半熟のまま食べたって全然大丈夫です。
意外とイケるマレーシアで生卵。
日本だってサルモネラ菌に当たることがあるんだから、こればっかりは運ですかね。


それにしても卵の賞味期限1か月って日本人としては微妙な感覚。
Loveggsの賞味期限が1週間ということはLoveggsが日本の品質に近いのかなぁと勝手に思ったりしています。
Sanitized Eggsどこかに売ってないかなぁー。試してみたい。

SIMフリースマホが当たり前で通信料の安い国で思うこと

日本は島国なので色々と閉鎖的であったり保守的であったりすることが度々指摘されるが、その中でも有名なものの一つとして携帯電話問題があると思う。日本にはSIMが売っていないから遊びに行っても困ると海外の友人が嘆いていたのはそんなに遠い昔ではない。今でこそ随分と規制が緩和されて格安SIMといわれるものが流通するようになったが、それでも大手三社でSIMロック機を購入して二年縛りの契約をする方が主流ではなかろうか。

マレーシアの携帯電話事情

マレーシアは現時点で発展途上国とカテゴライズされる国なので一度も行ったことが無い方からすればスマホの普及率なんかほとんどないだろうと思われる方もいるのではないかと思うのだが、スマホを持つことは日本と同じく当たり前である。iPhoneは確かに人気だが中古販売が進んでいたり、Android機の新品でもLenovo等の機種では3万円もしないようなものがゴロゴロ売られていたり、とにかく安くスマホ手に入れることができる。
ガラケータイプを探すほうが大変である。基本スマホ。

マレーシアは機種は専門店で買って、通信会社にはSIMだけ契約しに行くことが主流だ。
大手はCelcomとMaxisだが、どちらもプリペイドでLTEを提供している。
あらかじめ番号の口座にいくらか入れておいて、そこからデータ通信だけを買う。
電話料金はチャージした分から使った分だけ引かれていく。

アプリから通信料や電話料金がどれだけ残っているかを見れて更新もできるので管理が非常に楽だ。

MaxisのHotlink(プリペイド)の料金

日本では前述したように機種と通信料との抱き合わせが主流ではあるのだが、とにかく毎月の維持費が高い。
私が日本にいたときドコモでXPERIA Z4を契約していたのだが、5GB/月で11,000円支払っていた。
機種代を引いた通信料+かけ放題の電話料金が7000円くらい。
電話もほとんどせず、キャリアメールも一切使わず、ネットだけでこの値段。高い。


Hotlinkには5GBというプランが無いので一番近いのでいうと

6GB+YouTube 2GB:RM68(約1800円)

これに電話料金は使った分だけ引かれていくのだがこんな感じ。

国内通話:RM0.12/30秒(約3円)
日本への通話(固定)※:RM0.18/分(約5円)
日本への通話(携帯)※:RM0.50/分(約13円)

※電話番号の前に13200をつけてかける

今はそんなに通信料を使わないので2GBのプランを使用している。

2GB+YouTube 2GB:RM30(約800円)

私にとっては月1,000円で十分である。
通信速度も実測6Mbpsとそんなに悪くはない。

日本ももっと通信と機種をわけて考えるようになればいい

日本の携帯大手三社は安くしろと言われれば3社同時に同じ料金で提示するように談合もいいところであるが、格安SIMが登場しても一向に利用者数は減らない。

どんなに高くても使い続ける理由として以下のようなことがあるのではないだろうか。

  • 格安SIMは使い物にならないというイメージ
  • 大手三社は信頼感がある
  • クレジットカードが無くても契約できる
  • 携帯・スマホは大手三社で二年縛りの契約をして買うものだ
  • 家族割が使える
  • なんだか難しそう
  • SIMフリー機がどこに売っているかわからない
  • そもそもSIMロック・フリーの概念を知らない


実際問題、日本では格安SIMが普及しない一番の理由はSIMフリー機の入手がマレーシア程簡単でないことが挙げられると思う。こちらで販売されている機種は全部SIMフリーで、町中の至るところに販売店があるのでとても身近なのだ。

それが日本はスマホが欲しいとなれば通信会社に買いに行くのが当たり前で、ネットでSIMフリー機を手に入れようという考えすら湧かないのが普通だろう。窓口でハンコを押して契約すればセットアップ(実は全然難しくない)までしてもらえて楽だし簡単ということもあるかもしれない。キャリアメール以外の登録を受け付けないというサービスが当たり前のようにあったりしたことも原因だろうか。ラインも普及してメールもGmail等を使うことが増えてきた中でキャリアメールの必要性が私にはもうわからないけど。

SIMフリー機を使うのは難しくて詳しい人しか使えないというイメージが無くならない限りは大手を使い続けるだろうし、そのイメージを無くすのは容易では無い。そうである限り大手は顧客の流出もないので通信料は高いままだろう。マレーシア程安くしろとは言わないが正直取りすぎだと思う。
機種と通信会社をもっとわけて考えられるようなシステムになれば全体的に消費者に優しい料金設定へ変わっていくのになぁ、と思うのであった。

虫歯になったので歯医者に行った

海外で歯医者にかかると保険が効かず超高額になるというお話は以前から聞いていた。
費用は数十万円から国によっては100万円近くになることもあるとか…。
「留学前には必ず歯医者に行ってから出国すること」というのは当たり前のことである。


私も歯医者に行かずマレーシアにきたわけではない。
ちゃんと半年に一回歯医者に通っていたし、出国前に違和感があったものの当時は見つからなかったのだ。
というのも銀歯の下で虫歯が進行していたらしく突如欠けた…。

他の方のブログを色々回っていると、アメリカに比べて安いものの虫歯治療は5万から10万円くらいが相場らしい。
向こう二年は帰国予定もないし、日本に帰ったところで国民保険にはもう加入していないため恐らくマレーシアの方が安いだろうとのことで腹をくくって歯医者に行くことへ決めた。

www.my.emb-japan.go.jp

大使館に日本人が行きやすい病院のリストがある。
クアラルンプールでどこかないか見てみると車で10分くらいの位置にあった。


CK Chang Dental Clinic
36-A, Jalan Wankadir 4, Off Jalan Damansara, Taman Tun Dr. Ismail,60000 KL
03-7726-2898

KL Sentralからバスだと800番で行けます。
年末開通予定のMRT「TAMAN TUN DR ISMAIL」駅の目の前です。

近いほうが良いと思って、ここでいいやと電話してみるとお昼と夕方に空きがあるので来ていいよとのこと。
バス一本で行けるんですが時間が読めないため行きはタクシーで。


先生は阪大歯学部卒業らしい。
なるほどそれで日本語が話せるんですね。

新しいお洒落な歯科ではないけれど清潔感があって良い感じ。
受付のおばちゃんも愛想の良い方で、おばちゃん自体は日本語を話せないが問診票は日本語だった。
雑誌コーナーは日本語の雑誌や漫画で溢れていて中は完全に日本の歯医者さんである。
子供用の遊び場まであった。
待合室で待っていた人もどうやらみなさん日本人だった模様。


名前を呼ばれ診察室へ入り、先生の到着を待つ。
歯科助手さんは診察に必要な片言の日本語を話してくれる。


肝心の先生はというと訛りすらない日本人と間違えるレベルの日本語力!
誤解なく伝えられるのですごく安心だった。

お金の心配もしていることをつたえると、治療内容と金額についてとても丁寧に教えてくださいました。


今までと同じように部分的に銀歯を詰める RM500(約13,000円)
セラミッククラウンを入れる RM1100(約28000円)


おお安い!!
先生いわくセラミックは日本の4分の1ほどの値段でできるとのこと。
私も前回日本で銀歯が嫌だったので値段を聞くと8万円くらいと言われて諦めた記憶がある。
レントゲンや診療費も含めてこの価格なので普通に安い!


よく考えてみれば歯科って結構保険外も多く、私も保険外治療やクリーニングであまり保険は活躍していない気がする。
少し前から気になっていた歯だったので、こんなに安いならもっと早く行って直してもらえばよかったなぁと思った。
他の銀歯も替えてもらいたいくらいである。

もちろん高い方でお願いした。
今回RM600払って、次来たときに残りのRM500を支払う。
ついにリンギットが25円を切ったので安くて助かる。
クレジットカードも使えて便利!

治療は麻酔を打ってもらってやったので全然痛くなかった。
それよりも顎関節症なので口が開きにくいのに一番奥の歯だったため無理やり開けて我慢している方が辛かった…。

虫歯は進行するとろくなことがないのでこの価格帯なら我慢せずにさっさと行こうと思うのであった。
めでたし。

今度のルームメイトと生活を続けるのはもう無理です。

新しいルームメイトが良い子でよかったという記事を書いてまだ一週間しか経ってませんがすみません。
私にはもう無理です。どうしても。駄目なんです。


この記事は私のストレス軽減が目的ですので、負のオーラが漂っていてかつ長いです。
でもどこかに吐き出さないと死ぬんじゃないかと思うくらい体調がヤバいので、日本語がおかしくても勢いで書きます。


かなり図太い性格だと思っているのですが、極度にストレスを感じることがあると体調がひどく悪くなります。

・大食いのくせにご飯が食べれなくなる
・寝込む
・風邪を引く
・吐き気が止まらない

などなど、今までいくつか体験してきましたが今回の症状は「胃が痛い」です。
ちょっと痛いかな?っていう感じではなく本当に胃潰瘍になっているんじゃないかというくらい胃を握りつぶされそうな痛みです。
息を吸っても痛いです。じっとしていると治まりますが動くと激痛が再発します。
3日ほど悩まされています。
もうお金がどうこう言ってられないので明日部屋を変えてもらうように要請します。


内向的だし、一人でいるのが好きだし、人と生活できるような性格では元々ないのですが、前の韓国人は大丈夫だったんです。
掃除してくれないとか、チゲを作った後は部屋が臭うだとかは本当に些細なことでした。(チゲは私も好きだし)


みなさん嫌いだと思いますが、私の3大我慢できないことは

1.音
2.暑さ
3.臭い

です。


1.音
部屋で電話をすることは、百歩譲って許すよ。外暑いし。
ただ


なんで!!!

スピーカーで!!!!!!

電話するの!!!!!怒


わけのわからん外国語をずーーーーーーっと聞かされてるストレス!!!!!
本人の声だけならまだしも!!!!!相手の声までとか!!!!!

しかもスピーカーから聞こえる声って波長が違うのかどんだけ爆音で音楽聞いてもすり抜けて聞こえてくんねん!!!

あと

ドラマ見るときはちゃんとイヤホンして!!!

相手がそういう子なので私も部屋で電話しちゃう。
スピーカーやめてって言うのは「何が違うの」っていう話になると自分でもわかってるから言えないところ。
正直これは私がイヤホンして音を遮断すれば別に大した問題じゃない。

前の子はずっとイヤホンして静かにしていたので何ともなかったです。


2.暑さ
私、暑いのはダメなんですよ。
太ってるあんたが悪いんだろっていう話に収束するんですが、暑いのはホントに無理なんです。


クーラーの感覚が合わない


彼女はクーラーが嫌いらしい。
夜は私の方が寝るのが遅いので寝るときは消さない。
でも起きたら消される。しかも6時とかに起きて消される。そしたら暑い。
我慢できないくらい暑い。
汗かいて目が覚めるとか本当に不快。


ほんでクーラーを消すだけではなく、彼女は窓を開けるんですね。

マレーシアの大気汚染なめんな。

ヘイズやばいし
目の前に幹線道路あるし
目の前で大規模工事やってて砂埃×騒音ひどいし


わかっててやってんのか、知らないのかわからなかったんでこれは言いました。
マレーシアの大気汚染・ヘイズの話をすると、ヘイズの存在自体知らなかったそうだ。
先週は前が見えないレベルでひどく、ヘイズの観測サイトまであるほど深刻なことなんだと説明した。

それからは窓は開けてない。
でもクーラーは消される。暑い。
あっちからしたら寒いのにクーラーつける奴ってことになるので、つけろとは交渉できない。

ちなみにうちの実家に研修にきているインドネシア人も寒いのが苦手でクーラーはつけないと父が言っていた。
マレーシアはどこに行っても寒いくらいエアコンが効いているので南国の子はみんなそういう家に住んでいるのかと思っていた。

前の子とはエアコン大好き同士衝突することはありませんでした。


3.臭い
まー前述の2点はこれに比べたら序章みたいなもんですよ、私にとっちゃ。
それが何かと言うと、


ナンプラーの臭いに耐えられねー


ナンプラーって日本じゃあまり馴染みが無いのでその臭いを知らない人もいるかもしれません。
タイのトムヤムクンって結構きつい臭いしますよね?あれの臭いの元なんですが。


8畳しかない部屋で原液の臭いが漂う地獄を想像できますか?


私にしてみればですね、真夏に外回りのおじさんが一か月洗濯せずに履き続けた靴下を鼻に近づけられているくらいの吐き気を伴う臭さなんですわ。
どんだけ好きなんか知らんけど、ほぼ毎回使う。
ナンプラーが臭すぎて目覚めるとか本当に地獄です。


でもこれは、言えないんだよ…。
言ったら相手の文化を否定することになるからね。
悪いことをしてるわけじゃない。
ただ単に私がナンプラー嫌いなだけ。チゲの臭いには文句言わなかったのはそういうこと。
ナンプラーを使い始めた次の日から胃痛が始まったので多分これが一番のストレスなんだと思う。


胃が痛いのはストレスだろうなと思っていたから、大好物で和らげようと思ってスパゲッティを作ったんですわ。
「いただきますしよう」としたところにあの、ナンプラーの臭いAGAIN!!!!!
大好きなパスタがもうナンプラーの臭いしかしなくて、吐きそうで、胃も痛いし、なんかもう泣きそうになって…。


ごめんなさい。これが決定打でした。朝一で部屋の変更をお願いしに行きます。
胃が痛い。シングルルーム高いとか、引っ越しめんどいとか言ってる場合じゃない。

ここまでお付き合い頂いた方がいらっしゃいましたら、どうもありがとうございました。

新しいルームメイトはベトナム人でした

日本人だと言ってきたのに、その日のお昼に管理人がやってきて「ルームメイトはベトナム人になったからね。3時にくるから」って。
そんなギリギリに言われても予定入れてたらどうするの…。予定なんか無いけど。


そしてやってきたベトナム人。
歳は一つ下ですが、心理学で修士課程に入るとのこと。
なんと日系企業で働いていたらしい。
その会社は私も会社員時代少なからずお世話になっている。


彼女が来て最初にしたことは、掃除!(笑)
部屋に土足で入って床が汚れることが嫌だとピカピカに磨きあげられました…。
私も裸足が好きなので「室内土足厳禁」のルールができたとさ。


前のルームメイトは全然掃除をしない子だったので、それでイライラしたりしましたが掃除が好きな子も気を使いますねぇ。
私も汚さないように、散らかさないようにと神経を使うようになりました。
中々教育に良いですね。


彼女自体は本当に仏のような優しい子でして、自分が買ってきたものでもなんでも食べたり使ったりしていいよと言ってくれたりします。
洗濯物を絞る習慣が無いのか水にぬれたまま干してトイレの便座を水浸しにしてたので「絞ってカーテンレールにかけてよ」と一度言ったら「文化の違いで変なことしてたら言ってね。ちゃんと直すようにするから」と。
その後から色々と許可をお願いされるのですが「冷蔵庫に野菜入れていい?」とか聞かれます(笑)
そんなことだめって言わないから~。


バスに乗りたいというので初日に一緒にTouch 'n go作りに行って買い物しました。
前のルームメイトとは絶対に無かったな…(笑)
別に仲が悪かったわけじゃないけど、それぞれの世界に干渉しないっていう暗黙の了解があったり…。


とにかく今度のルームメイトとは仲良くやっていけそうで安心しました!